新型コロナウイルスの流行を受け、飲食店や食材を供給する農林漁業者を支援するため2020年10月1日（木）から始まった「GoToイートキャンペーン」。ファミレスチェーン「和食さと」でも、「くら寿司」などと同じ予約サービス「EPARK」を使ったポイント還元タイプの「GoToイートキャンペーン」が利用可能になりました！
「くら寿司」の「GoToイート」では、そのポイントで食べてもポイントがすぐもらえるので無限ループでき、「無限くら寿司」なんて言われてますが、「和食さと」でも「無限和食さと」ができます！
「和食さと」で「GoToイート」3行でまとめると…
- ディナーで1人1000円分、ランチで1人500円分のポイントをもらえる。
- もらったポイントで食べて、またすぐポイントがもらえるので「無限ループ」可能。
- 「くら寿司」「ココス」「ビッグボーイ」などと同じ「EPARK」から要事前予約で、もらえるポイントも共通のため、「和食さと」と「くら寿司」「ココス」「ビッグボーイ」などを組み合わせた「無限ループ」が可能。
基本「くら寿司」と同じだけど「1人OK」
「和食さと」の「GoToイート」は、「EPARK」で「日時を指定して予約する」をして、ランチ利用（開店から14時59分まで）で1人あたり500円分、ディナー利用（15時以降）で1人あたり1000円分の「EPARK専用Go To Eatポイント」が付与されます。
基本的に「くら寿司」で「GoToイート」を使う場合と同じですが、「和食さと」は1人でも予約可能（「くら寿司」は2人以上）です。
「和食さと」で「GoToイート」の注意点
- ポイントが付与されるのは、「EPARK」の「日時を指定して受付する」または「EPARKグルメ」で予約し、店内飲食をした場合。
- ポイントを使えるのは、「EPARK」の「日時を指定して受付する」「EPARKグルメ」「EPARKテイクアウト（店頭決済）」で予約した場合。
- 「日時を指定して受付する」ができない店舗もある。
「EPARKグルメ」からの予約は、3人以上で、価格帯の高いコースメニューのみ可能な模様。なので、1人1000円のディナーを食べてポイントで無限ループさせるには、「EPARK」の「日時を指定して受付する」で予約可能な店舗を選ぶとよさそうです。
「和食さと」で「GoToイート」使ってみた
「EPARK」の「日時を指定して予約する」で予約し、「和食さと」店舗をディナーで利用。3人で3054円の支払いで、「くら寿司」の「GoToイート」で貯めた3000ポイントを使用します。
食事の会計が終わったら、「くら寿司」の場合と同様にレシートを撮影。1時間もかからず3000ポイントが付与され、元通りのポイント数に。54円の支払いで「無限和食さと」ができました！
「無限GoToイート」しやすいオススメのお店
「GoToイート」対応のお店は居酒屋が多い印象もありますが、次のページに、家族や1人での普段使いで「無限GoToイート」しやすいオススメのお店をまとめました。お得な食事を楽しんできてください！
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「GoToイート」で「無限和食さと」終了？
「EPARK」の「GoToイート」予約は、政府予算に達することから2020年11月16日（月）で終了。「無限和食さと」はできなくなっています（ポイント付与終了）。「EPARK」の「GoToイート」で貯めたポイントは、引き続き利用OKです。